育毛剤「プロペシア」のジェネリック薬品「フィンペシア」と「飲むミノキシジル」の「ノキシジル」を20年毎日飲んでいます。
[プロペシアジェネリック]エフペシア(F-Pecia)1mg
24歳から髪の毛が、薄くなりはじめました。
10代の頃は、直毛で、サラサラヘアーでした。しかし、父親を見ていると40代で全体的に薄く、いずれ自分も、いつかハゲるのだろうと思っていました。
当時は育毛剤の種類も少なく、1本1万円する「カロヤン」という育毛剤を20歳ぐらいから、毎月買っていました。
育毛剤は、朝起きた後と、夜シャンプーした後に、1日2回、頭皮に塗っていましたが、正直実感として髪の毛が増えたかどうかは分かりません。
当時の育毛剤の効果はありません
当時独身で、彼女もいなかったので、薄くなった髪の毛で、結婚できるか非常に不安でした。よく鏡をみた時、地肌が透けて見えるとき毎日絶望していたのを覚えています。
プロペシアが日本で2005年に発売
日本では、アメリカで販売されていた「プロペシア」が2005年に承認され、飲む育毛剤として販売されるようになりました。
飲むという手軽さから、毎朝1回飲むことで、無理なく継続することができています。
病院を受診して処方してもらうことが、恥ずかしくてできなかった。
自分は病院を受診して処方してもらうことが恥ずかしかったので、自己責任のもと、海外からの個人輸入で購入していました。
購入し、飲み始めてから3ヶ月ぐらいで、少しずつ地肌が見えなくなっていったのを覚えています。
今まで約18年間毎日、無理なく、飲んでいます。
おかげさまで、現在48歳、10代の頃のフサフサの髪の毛ではありませんが、なんとか薄毛の一歩手前をキープできています。
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